心療内科に入院する前は薬を服用していて

心療内科に入院するまではパキシルを1日1錠飲んでいました。入院してから3週間後には、気分の落ち込みやイライラ、不安感など、うつ症状がどんどん良くなっていきました。ドライアイや急に暖かい部屋に入ると、顔が赤くなるといった体温の調整異常がなくなり、頭痛も改善されるなど、体調もどんどん良くなっていきました。半年もすると、入院以降起こっていたパニックの発作が起こらなくなっていたのです。その後も首や頭、肩の痛みが部分的になっていて、それまであった歯が抜けそうな感覚もなくなりました。よくよく考えてみると、この病気は小学生の頃から出ていたように思います。現在は調子は良好で、どこも悪いところはなく体は至って健康です。